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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-04-24 第61回国会 参議院 運輸委員会 第16号

一般電力契約に切りかえてもらいたいというお話もございましたけれども、いままでのような相互融通ということで単価はいま精算では二円二十銭ということでありましたが、大体二円前後で平均して精算することに結果的になっておりますが、そういう形でずっと受けておりまして、東京電力さんでは、こういうふうに国鉄は輸送がふえて発電力がふえないならば、一般電力並みに購入してくれというお話がありましたが、その間、われわれとしても特殊電力

湯川龍二

1958-03-13 第28回国会 参議院 予算委員会 第10号

そういう際に料金の問題が、特に東北において全国的に見てその水準より高くなる、こういうのはやはりそうした東北開発という国策の線からも望ましくないじゃないかと思うのですが、そこで先ほど来のお話を聞いておりますると、この四月一日から発効する三%の問題はさることながら、内容的に今まで非常に安い電力——夜間電力であるとか、あるいは特殊電力というものを使っておったのが、これが平常の料金に切りかえられて、そうした

高橋進太郎

1957-02-12 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そうして今後東北を中心にいたしまして値上げが行われ、さらに深夜の料金であるとか、あるいは大口特殊電力であるとか、こういうものを一斉にワクをはずして値上げをする態勢にあると思うのでありますが、これに対してはどういうふうに対処されるのか、電力需給関係及び価格関係一般について、時間がありませんから、一つ総括的に大臣から要点に触れて明確に御答弁をお願いしたいと思います。

永井勝次郎

1956-10-17 第24回国会 衆議院 商工委員会 第63号

具体的には、たとえばできるだけ豊水期の深夜に稼働するように調整して参る、あるいは場合によりましては休日の振りかえあるいは特殊電力の活用といような問題によりまして、できるだけ産業界需用に対処して参りたいと考えております。  先々の問題でございますが、大体三十三年度は、あるいは三十二年度ほど苦しくはないのではないだろうかという見方も相当ございます。

岩武照彦

1956-05-30 第24回国会 参議院 商工委員会 第40号

関係者におかれては論争の的になると思われるのは一元的な需給調整なり、言いかえれば九電の操作なりということではなくて参りますと、全国が九つに、島は別としても本州がかように七つに分れているということになりますと、なかなか電気的な、瞬間に物に移動ができる産業でありますが、こういう場合に一水系で二元的な状態、下流では今必要としないような、極端な例ですが、必要としないようなときに、どんどん電源開発会社特殊電力

藤田進

1956-04-11 第24回国会 衆議院 商工委員会 第30号

常時電力、それから第一、第二、第三期間常時電力、それから調整電力特殊電力といろいろ分れておりまして、その単価がみな違っておるわけであります。それで特約電力というものはそれを組み合せまして、常時電力幾ら調整電力幾ら期間常時電力幾ら、こういったものを組み合せてやるわけであります。

内ケ崎贇五郎

1954-09-21 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第11号

説明員中島征帆君) その点は、例えば特殊電力を例にとつて申しますが、これが一番安い電気でございます。若しお話通りに水が出たときにこれは排水すればいいんだ、だからたまたま特殊の出る時期と、それから排水しなければならん時期とマッチするということであれば、その排水用電力については特殊の契約をすればそれでいいわけなんです。

中島征帆

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

調整電力につきましては、大臣の御答弁のように、特殊電力あるいは期間料金というようにそれぞれの区別を設けまして、それに対しまして割引いております。それはなぜかと申しますと、たとえば急に雨が降つて水がよけい出た、発電力が培した、という場合には、増しました電気をすぐに使えるという需用家はあまりないのであります。

中島征帆

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

従つてそういう需用家に対しましては、原価上からいつても当然割引をしてさしつかえない、こういう性質の電気、それからそれがもう少し極端になりましたものがいわゆる特殊電力というものでありまして、これは、ちようど水が出たときに、あらかじめ通告をしてすぐ使つてもらう、これは最も安い電力、そういうふうな電気の質に応じまていろいろな電気料金区別を設けております。

中島征帆

1954-03-04 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第16号

そういう例えば特殊電力安い特殊電力というようなものの割当につきましても、工場が実際に消化し得るか、或いはそれをどういうように使うかというような、作業に見合う合理的な割当をして頂かなければ、先ほど申上げましたような、非常に大幅な値上りを来たすわけでございまして、その種別の割当についても、実情に即した考え方をして頂きたいと思うのであります。  

伍堂輝雄

1954-02-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

この点は前々から我々の料金が如何に引下げられ、殊にこの大口産業に対しましてこの特殊電力需用がどういうふうになるというようなことを心配をいたしておつたわけでございますが、おおむね関西から受けられる特殊電力は極めて時間的に短い時間でございます。そういう意味から我々の地域の御需用家に対しましてどれだけ役立つかという意味におきましては、甚だしく従来は役立たない電気のように思つておるわけでございます。

長尾節造

1954-02-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

勿論大口電力につきましてさつき東北電力の社長が説明申されましたように、今回は割当を廃止しますので、常時電力期間常時電力調整電力特殊電力というような種類に分けまして、その工場にしつくり嵌まるような特約契約をいたしたのであります。全国九社のうち当社と東北電力の二社が全需用時に対しましては料金を一本建にいたしました。

西泰藏

1954-02-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

即ち年間を通じて需用に応じ得る常時電力豊水期、最豊水期等一定期間を限つて供給し得る期間常時電力、毎日の供給は必ずしも保証し得ないが、大よそ年間の総供給量を保証する調整電力、及び不時出水時又は深夜間等にのみ供給する特殊電力の四種類に区分し、それぞれの原価に見合う料金を設定し、電力量料金についてはその使用量の多寡にかかわらずこれを一本とする建前といたしております。

内ケ崎贇五郎

1953-09-11 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第2号

それから又別な面におきましてはいわゆる特殊電力特に不時に出ます水を利用します特殊電力を十分こなせる産業とそうでないのがあります。特殊電力は安いわけでありますが、そういうふうに産業業種によつていろいろ生産のやり方が違つて参りますので、従つて電気の食い方も違つて来るわけであります。

中島征帆

1953-09-11 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第2号

、或る需用家特約制度に入る前に持つておりました一つ割当電力量というもの、それから又従来の需用家実績から見ました追加電力量というもの、実績と申しますか、一つ割当需給計画作成のときに予想されておつた追加電力量というものがございます、それを加え、更にその工場特殊電力量、特殊電力的なものを捕捉し得るような態勢に応じてこの量が増減して参りますが、そういうものを加えて行くのであります。

森誓夫

1953-07-24 第16回国会 参議院 労働委員会 第17号

更に特殊電力というものがございまして、これはたしか五十八銭だか六十銭だかで出していると思うのであります。大口電力及び特殊電力は合算いたしまして、関東地方では七七%以上を占めておるはずでございます。言い換えれば、我々が出している電力代というものが結局大口電力特殊電力の作つている赤字を埋めているのであります。

戒能通孝

1952-05-29 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第59号

そこで私のお聞きしたいのは、開発銀行としては五十億は最初は、特殊電力会社ですな、今度できる、それに出資する予定ではなかつたと思うのです。我々予算を承認したときには、ただその他の項目にあつたんで、こういうことは。で、或いは他に運用する計画もおありになつたのではないかと思うのです。その点はどうなんですか、開発銀行……。

木村禧八郎